AFP のネット記事を見るとサルコジとブルニは先週の木曜に結婚したらしいと例の L'Est Républicain が伝えているというので早速そのHPを読んでみるとなんとその通りかいてあるではありませんか。 L'Est Républicain はセシリアとの離婚をスクープした例の地方紙だ。 AFPの記事をさらに読んでいくとなんとイタリアのヴェローナの北のあるホテルをすでに予約しているという。 ヴェローナといえばロメオとジュリエット。 なんだこりゃと思いたくなるがさらに、エリゼー宮の報道官は一切関知しない、というコメントでこれもセシリアの時と同じ。 ところでカルラ・ブルニはイタリアのある大きな企業のファミリーの出身。 哲学者 ラファエル・アントーヴァンとの間に息子が一人いる。 サルコジは52歳、ブルニ40歳。
さてセゴレーヌ・ロワイヤルは”私的な出来事を公的な出来事にすり替えている。 まるでルイ16世よ。 夜明けの王様、昼餉の王様、王様のお休み。王様の愛妾”。