「フランス人はより一層テレビを見るようになっている」
LE MONDE | 17.01.08 |
2007年ではテレビがかなり売れた。 そして2005年で平均で3時間27分見ていたのが4歳以上の人で3分増えている。
その理由はいろいろあるがまずデジタル放送の成功が起因していると思われる。 今では13,600,000人がデジタル放送の受信機を備えてる。 そのことがテレビの消費を持ち上げた。
また、人口の中での老齢化が自動的にこうした状況を支えている。 視聴時間を増やす要因だ。殊に50歳以上では4時間17分をテレビの前で過ごす。 それとは逆に15歳から24歳までの若い人たちは1時間57分だ。 また4歳から10歳は平均2時間38分となっている。
Laurence Girard