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2017年 05月 11日
函館の ”バル街” は、この10年、年2回行われていることから、
きちんと組織立って運営されていて、私は今回初めての参加でした が、それなりに興味深い催しものだと思うのです。 クーポン5枚 3,500円 1クーポンが700円。 700円でピンチョスに見立てた一皿料理と飲み物 リーズナブルだと思うわけです。 さて、函館を後にして、同行者が、知人である千歳市郊外に会社を持つ ある年配の男性に電話をかけたら、自分は暇な身なので、クルマで 迎えに行くから、札幌の街を少し案内するよ、と言ってます、近藤 さんたちもご一緒にいかが、と言ってくれたので、それは是非、 ということで月曜日の朝、その年配の男性と出発しました。 彼によると、札幌も函館や小樽と同じで、何もお見せするところは ないです。 まあ私がふと思い立って案内してもよいかな、と思う のは、札幌から江別方向へ向かったところにある開拓村かな、 のです。 その言葉を聞いて、「開拓村」なんて西部開拓史じゃあるまいし 開拓したところを見たって、と思ったのですが、まあ暇つぶしに なるかと思って、それはそれは是非、 出かけました。 札幌から50分くらいかかりましたが、丘陵を ”開拓” したそれ らしき場所が見えてきました。 駐車場に入る手前に、「 月曜閉園 」の文字が見えました。 人を案内するなら休みの日はチェックしておけよ、と突っ込みを 入れたくなりましたが、この人に悪気があるわけではなく、ただ ただ親切が、あらぬ方向へ行ってしまっただけです。 クルマを降りて門のところに行きましたら、その横手の柵のところ から園内の一部が見えました。 つまり愛知県で言えば 明治村 です。 北海道開拓のころの商店、農家、村の様子、 建物を結構な広さのところに配置して見せているのです。 興味深い施設でした。 時間をとってゆっくり見たらそれはそれは楽しい一日になったでし しかし飛行機の出発時間のこともあり、 ということにして引き返しました。 この朝ホテルを出るときに、この男性が、お昼はちょっと美味しい 寿司屋に行きましょう、なんて言っていたので、 した寿司にありつけるかと思っておりました。 途中で「スープカレーはいかがですか」と来ました。 誘ってくれた同行者も寿司を当てにしていたのですが、 くれた知り合いに、あれこれこちらの希望を出すよりも、 案内してくれるところに連れて行ってもらったほうが得策、 ヨロコンデ スープカレー をいただきます、なんて心にあるのかないのか 答えてしまいました。 実は私はもうどうでもいいや、と言う気持ちではありました。 この店は、 つまり規模を大きくしたような造りの店で、 暗い造りでした。 しかしスープカレーの味は、 そのあとこの男性の事務所兼工場に案内されたのですが、 いうと、クルマの車庫のドア、ドアシャッターでした。 少し豪勢な家のシャッターには、中が見えないように、 上に巻き上げるシャッターがありますが、 ドアシャッターで巻き上げ式になっていますが、 このメーカーがここを含めて5社くらいしかないそうです。 もちろんこの会社は小規模です。 の代理店に送り、 こういう商売を北海道の千歳の片田舎でやっていて、 ということには驚きました。
これもネット時代のなせることなのでしょう。 思わぬ勉強をして戻ってきました。
by georges2412
| 2017-05-11 11:13
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